餅・餅菓子専門 つきたてのお餅をお届けします 

2017/06/14 15:12

こんにちは、南春日です。
6月に入りまして、もうすぐ1年も半分。どうりで暑い日も増えてきました。
そんな6月におすすめの和菓子、「水無月」をご紹介したいと思います。

1年のちょうど半分に当たる今月30日は「夏越の祓」と呼ばれ、
半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願って水無月を食べる習わしがあります。
店頭にすでに並んでいるこの「水無月」はもともとは京都の伝統的な和菓子。
三角形のういろうの上にあずきが乗った和菓子でういろうの三角形は氷を、小豆は悪魔祓い・邪気払いの意味があります。

昔、旧暦6月1日に宮中で行われていた「氷の節句」。
冬の間に作り、山の中に作った氷専用の倉庫:氷室で保管した氷を口にして夏を健康に過ごせるように祈る儀式があったそうです。
しかし、昔の夏にとって氷は大変貴重なもの。
冷房や冷蔵庫のない時代ですから、暑気払いにと一般庶民には簡単に手に入るものではなかったようです...
そこで氷をかたどった三角の水無月が作られるようになったそうなんです。

今では氷は簡単に手に入りますが、ばて気味の体にもっちりういろうの甘さと
栄養価の高い備中小豆が元気を与えてくれますっ♬
ということで、6月30日には水無月を食べて暑い夏を元気に乗り切りましょーーー!!